東尾そばの会は、「耕作放棄地イノシシ被害を防ぎたい!」から始まった「蕎麦づくり」をする地元の有志が集まった会です。
東尾そばは、佐賀県三養基郡みやき町東尾の大塚古墳周辺の丘陵地で栽培したそばです。地域の荒廃した田畑を再生し、豊かな食を作りたいという一心で集まった親父さんたちが手間暇かけて耕しました。
そば栽培では、珍しく春と秋の二毛作で、年二回の収穫しています。九州の温暖な気候で栽培した蕎麦は品質が良く、地元でも大人気の逸品となりました。
冷やしても、温かくしても美味しい風味豊かなそばです。東尾の親父さんたちが心を込めて作ったそばを、ぜひご賞味ください。